カテゴリ: 医療・病気
【トラブル続出】全く危険性はないと言われている『プチ整形』が怖い…
(Robert Daly/iStock / Getty Images Plus/写真はイメージです)
高須クリニックの高須克弥院長が名付けた「プチ整形」。メスを入れない「プチ整形」は、入院の必要もなく負担が小さいため、手軽にコンプレックスを解消し「なりたい自分に近づきたい」と願う人たちが訪れている。
そんな中、皮膚の下に化学物質を注射する「フィラー」の施術のトラブルが相次いでいる。
■しわ取り・鼻・アゴの整形で使用
「プチ整形」のトラブルは以前から少なくないが、読売新聞ではひとりの女性を紹介している。
大阪府在住の66歳の女性は、昨年6月に奈良市内の大手美容整形外科を訪れた。その際「今日なら割引があり、他の注射もサービスします。全く危険はありません」とフィラー施術を勧められたという。
「フィラー」を直訳すると「埋めるもの」という意味だが、美容整形においては、ヒアルロン酸のように注射器で注入する施術のことをいう。
いくつかの美容外科のサイトでは、しわ取りや鼻、アゴなどを改善することができる施術として紹介されている。
■除去後もつづく痛み
女性は342万円の費用を支払い、頬などに「アルカミド」という注射を打つ施術を受けたそうだ。
しかし、施術直後から鼻や頬に痛みやしこりを感じる日が続く。医師に相談してもマッサージをしただけで終了。半年後、別の病院でアルカミドの除去手術を受けたというが、液状のためすべてを取り除くことができず、今も痛みと戦っているという。
■壊死、失明などのトラブルも
過去、鼻を高くしたいとフィラーの施術を受けた女性は、直後から体がふらつくなどの異変が発生。注射した場所が悪く血行障害が起きたと考えられているが、結局女性は片方の眉から鼻にかけての皮膚壊死し、右目の視力を失った。
女性の美容だけではない。2年前には、国民生活センターが注意喚起を行っていたこともある。内容は「包茎手術をめぐるトラブルが多発」。
フィラーを注入した男性器の一部が壊死するなどのトラブルが続発し、5年間で1000件を超える相談件数が寄せられていたそうだ。
■半数以上が「したくない」
しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性676名を対象に「整形するとしたらどこか」について調査をおこなった。
意外にも整形は「したくない」の割合が高いが、「今の自分に満足している」というよりも、恐怖や不安のほうが勝っているのかもしれない。
メスを使うものよりも注射は手軽ではあるがイコール安全、ではない。
フィラーは国内未承認で、安全性が確認されていないものが多いという。異変や後遺症などで後悔することのないように…、担当医がリスクについても十分な説明をしてくれるか、慎重に見極めることが必要だ。
・合わせて読みたい→プチ整形の確立、ヒアルロン酸・ボトックス導入… 高須克弥院長の偉業がスゴすぎた
(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の女性676名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
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タレント『内山信二』余命5年を宣告される…
人間ドックの結果を受けて、日々の生活習慣の改善を余儀なくされている人もいるだろう。
22日放送の『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)では、タレント・内山信二が医師から「余命5年、寿命42歳」と宣告される事態となり、心配の声が相次いでいる。
■7項目で異常値、余命5年
昨年にも同番組に出演し、「余命6年、寿命42歳」と宣告されていた内山。彼の寿命を縮めている要因は運動不足と暴食で、その後生活習慣を改善したところ、640あった中性脂肪が、230まで落ち着いた時期もあったという。
しかし、1年ぶりに検査を受けた結果、中性脂肪は365(基準値:149未満)、尿酸値は7.5(基準値:7未満)、空腹時血糖値は176(基準値:109未満)など、7項目で異常が見つかり、「余命5年」と宣告されてしまった。
■内視鏡検査でポリープの再発も発覚
さらに、内山は1年前の内視鏡検査でがん化する可能性のある「腫瘍性ポリープ」が6個見つかっており、そのうち5個を除去したことを、担当医が番組に報告。しかし、今回の内視鏡検査でさらに4個のポリープが発見されたという。
番組に出演した消化器内科医は「30代で腫瘍性ポリープができるのは珍しい。よほど生活習慣が悪い」とし、ポリープができる原因として「1番は運動不足、次に肉が好き、野菜を食べない、喫煙」という項目をあげ、内山は全て当てはまっているという。
■「笑えない」心配の声が続出
女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では、30に代して「余命5年」と宣告されてしまった内山に、心配の声が相次いでいる。
・もうこれは笑えないんじゃないの?
・ 中性脂肪下がったからまた元の生活に戻っちゃった。 20代まではそれでもいいんだろうけど 、30代も後半に入ったら寿命に関わってくるってことよね…
・去年も腫瘍性ポリープを五つ摘出して 今年も同じのを5つ摘出… 他人事とはいえ心配になっちゃうよ。内山くんマジで節制しようよ、それで少しでも防げるのならさ
■「同情できない」と厳しい声も
一方で、医師たちから再三にわたって節制するよう注意を受けているにも関わらず、元の生活に戻ってしまっていたことに、厳しい声も。
・私は全く同情できない。ギャラもらって調べてもらって改善してもまた繰り返して… 防げることなのに甘え過ぎ
・禁煙するって約束したじゃないですか… って女医さん目がうるってたよね 。内山よりも女医さんに同情しちゃったー
・もうさ、ほっとけば? 見ててイライラする。 あんだけ言われるの何回め? 本人たち甘え過ぎでしょ。
なかなか生活習慣を改善しようとしない出演者らに「甘えすぎ」といった声が目立つ。
■「人間ドック」行ったことある?
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,381名を対象に「人間ドックに行ったことのある人」の割合を調査したところ、全体で30.0%の人が該当。
7割近くの人が人間ドックに行ったことがないという現状が浮き彫りとなった。
今回の結果を踏まえ、内山の生活習慣が改善されることを願うばかりだ。
・合わせて読みたい→もし自分が「がん」になったら?余命宣告をしてほしい人は意外にも…
(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代 男女1371名
(出典 news.nicovideo.jp)
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【悲報】今度はマジ『クロちゃん』脳に異常が見つかる…
22日放送の医療バラエティ番組で、脳MRI検査を受け脳動脈瘤が見つかったお笑いタレントのクロちゃん(安田大サーカス)。“くも膜下出血”の危険性もある大きさだとの診断に、放送中から彼のツイッターには心配の声やアドバイスが多数寄せられた。しかしクロちゃんからはそれらの声に対する感謝の言葉も無く、いつも通りウサギの加工をしたりテヘペロの表情での自撮り写真をツイッターに投稿している。
『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)によると、クロちゃんに見つかった脳動脈瘤は直径7mmという大きさである。脳神経外科の専門医によると5mmを超えると手術を勧める大きさで、7mmを超えると破裂率が飛躍的に上がりより“くも膜下出血”の危険性が高まるそうだ。クロちゃんは薬での治療を希望したが、手術治療しかないとのこと。加えて彼は、慢性腎臓病、肝機能障害などの生活習慣病を抱えている。そのためスタジオの医師団は「高血糖、高血圧がある人は非常に危険。明日、あさってに突然死してもおかしくない」と、番組収録後にもクロちゃんに一刻も早く手術をするよう助言していた。
同番組の放送中から『安田大サーカス クロちゃん(kurochan96wawa)ツイッター』には、「水曜日のダウンタウンも、真夜中のワイドショーもクロちゃんが生きているから面白いのであって死んだら笑えません。お願いします。手術を受けて下さい」「私の父は49歳で脳内出血になり、21年経った今でも寝たきりです。芸人だから面白おかしく見せるのではなく、ひとりの人間として真面目に自分と向き合ってください」「7ミリは大きいよ。死にたくない言ってよな? 明日にでも脳神経外科行って入院してこい」など、彼を身内のように心配する声が数多く寄せられている。
だがクロちゃんはツイッターで同番組の話題に触れず、夕食のつけ麺の写真や自分の顔のどアップ写真など平常通りの投稿が続き、彼の病状を気遣う声に対しても反応は無い。そのため「こんなツイートしてる場合?」「忠告しても無理か」「そんな写真あげてるヒマあるなら、早く手術うけてきなよ!」と、怒りを通り越して呆れる声まで見受けられた。
画像2枚目は『安田大サーカス クロちゃん 2018年10月23日付Twitter「テヘペロ! 今日も1日頑張るしん!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
(出典 news.nicovideo.jp)
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『整形で人生を変えた』カリスマキャバ嬢に独占インタビュー!!
(画像は桜井野の花Instagram のスクリーンショット)
容姿にコンプレックスを持ち続けた結果、整形に踏み切って人生を変えた人は少なくない。
9日放送『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)では、100回以上の整形を公言しているカリスマキャバクラ嬢・桜井野の花(27)さんに密着。整形した理由など明かし大きな反響が起きている。
■カリスマキャバ嬢に密着
街行く一般人に「あなたの代わりに何か撮ってきましょうか?」と声を掛ける企画で、主婦から「人気キャバ嬢・桜井野の花さんの私生活を撮ってきて欲しい」と要望を受けた番組スタッフは桜井さんと接触する。
新宿・歌舞伎町、自身が社長を務めるキャバクラ『N』で桜井さんの取材はスタート。
整形をするたびに人気や売り上げが上昇、顔だけでなく「客を楽しませる話術」にも長け、70ヶ月連続ナンバー1を達成。ひと月の最高売り上げは3,000万円、『小悪魔ageha』でモデルを務め表紙を飾るなど、美と名声・お金を手に入れたカリスマキャバ嬢が桜井さんだ。
「細かいのも合わせると100回以上、トータルで約2,000万円」を整形に費やしたと笑う桜井さんだが、その背景に「幼少期の辛い経験」があったことを明かしていく。
■容姿に関するイジメ
両親からの愛情を受け、よく笑う女の子だった桜井さん。小学校時代、友人から「ゴリラ」と呼ばれるようになってから人生が激変する。
最愛の父が死去、見た目に関するイジメがエスカレートし、学校でも家庭でも辛い日々が続き登校拒否に。
「いつか整形して綺麗になりたい」と考えるようになった彼女は、19歳の時、コンプレックスだった鼻の穴を小さくする整形手術を敢行。「世界がパッと明るくなった」、当時を振り返り「綺麗になった自分を見て欲しい」とキャバクラの世界に足を踏み入れたと明かした。
■視聴者は好意的
その後も整形を繰り返し、ビフォーアフターや術後の様子をSNSにアップするようになった桜井さん。その飾らないスタイルが女性からも支持を受け、インスタグラムのフォロワー数は20万人を超えるほどの「カリスマキャバ嬢」へと成長した。
「落とせない、抱けない男はいない」と自信満々に語る彼女。辛い経験を経て、美しくなった彼女に視聴者は大きな関心を示している。
■3割は「整形したくない」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の女性676名を対象に調査したところ、約3割は「整形したくない」と回答している。
それでも、外見に対するコンプレックスはどんな人にもあるのだろう。見た目の印象を大きく変える目や鼻などに整形願望を持つ女性は少なくないようだ。
整形で人生を変え華やかに生きる彼女の姿は、同じ悩みを持つ女性たちに勇気と希望を与えたに違いない。
・合わせて読みたい→小森純、モデルの整形を指摘して物議 「自分もしてるくせに」と批判も
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の女性676名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
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『アフターピル』望まない子供なんかいらない…
9月28日に放送された『モーニングCROSS』(MX系)では、NPO法人フローレンスの代表理事を勤める駒崎弘樹氏が、望まない妊娠を無くすためにアフターピルが手軽に手に入る環境を整備すべきと語った。
まず、駒崎氏は「虐待死の4割は0才児なんです。こうなってしまう一つの要因として"望まない妊娠"があります」と指摘する。(文:石川祐介)
海外では薬局で安価にアフターピルが買える
望まない妊娠の例として「レイプなどの性犯罪やパートナーが避妊をしてくれないなど、女性サイドでコントロールできないものもある」と語り、その解決策として「"アフターピル"というものがあります」と主張する。駒崎氏はアフターピルについて
「これは性交渉後72時間以内に服用することで妊娠の可能性を95%下げられる薬です。効果は一時的で将来の妊娠には影響しない。つまり不妊になったりはしない」
とメリットを紹介した。
アフターピルは産婦人科の病院などに行って医師に処方してもらうが、
「課題がありまして、病院に行かないと手に入らない。そうすると、働いている人で『休日は病院が休みで』とか、なかなかハードルが高い。せっかく行っても産婦人科によっては置いていないところもある」
「(アフターピルが)あっても、2~3万円と高額なので若年層にとっては負担が重い」
と、簡単に手に入れられない現状を語った。
アフターピルは海外では安価なのだそうで、イギリスやカナダ、スウェーデンなどでは無料。有料の国もあるが、アメリカは6000円以下、フランスは800円だといい、日本と比較して格段に安い状況だと説明した。
さらに、海外では薬局で買えるといい、「大学の保健室みたいなところで、無料でもらえる」という国もあるようだ。
日本の性に対する古臭い認識が普及を阻害している?
そして、日本でアフターピルの入手が困難な理由について駒崎氏はこのように説明する。
「心ある医師が『オンライン処方して、病院に行かなくても処方しよう』とかやってるんですけど、これに対して厚労省は『グレーですよね?』みたいなことを言い出している」
「また、(薬局で販売できない理由を)『安易な使用が広がってしまう』と言い出したりするんですね。『セックスをし放題になるじゃないか』とか保守的なことを言う人がいる」
日本政府は、性交渉に対する考え方が堅苦しく古臭いため、なかなかアフターピルの必要性を理解していないということのようだ。ただ、駒崎氏は「ちゃんとオンラインで処方できたり、薬局で買えるようにすることが、女性や子供達を守ることに繋がる。一刻も早く日本でも導入するべき」と語気を強めた。
(出典 news.nicovideo.jp)
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『タトゥー』が原因で、一生歩けない体になり、お腹の赤ちゃんも死んでしまう悲劇が起きた…
タトゥーやピアス、美容整形については感染症のリスクが常にあり、それが原因で取り返しのつかない事態に陥ることも少なくはない。このほどコロンビアに住む女性が、妊娠中にタトゥーを施術したことから感染症にかかり、悲劇を招く結果となってしまった。『The Sun』『Metro』などが伝えている。
コロンビア中部カサナレ県に住むルイーザ・フェルナンダさん(16歳)は妊娠中だった1年前、右胸にタトゥーを彫り入れた。ところがその後、そのタトゥーが原因で感染症にかかり、細菌が脊髄にまで広がったことによって生涯車椅子生活を強いられる事態になってしまった。
感染した部分に溜まった膿などを手術で除去したものの、今度は虫垂に問題が生じる結果となった。ルイーザさんはこの治療のために多くの薬を服用しなければならず、残念ながら当時お腹にいた男の子を流産してしまった。
子供を失った悲しみでうつ状態になったルイーザさんはその治療も受けなければならず、医師からは「もう二度と歩くことはできない」と告げられ、二重の悲しみを抱えながら過ごしてきた。しかし現在はソーシャルメディアで自身の経験を告白し、タトゥー施術の危険さについて注意喚起しているという。
「二度と歩行不可能と医師から伝えられた時はとても辛かった。退院してからも車椅子の乗り降りが大変で。母の力では支えきれない時もあるけれど、でも母は私をすごくサポートしてくれているわ。最初は、周りの人から指を差されたりして、車椅子で外に出ることも恥ずかしく感じていたの。でもずっと家に引きこもっていることは良くないと気付いたわ。」
ルイーザさんは、医師から健康を取り戻すために更なる手術が必要と言われているそうだ。今は日本円にしておよそ53万円の治療費のために、友人らが協力して集めてくれていると話している。
画像は『The Sun 2018年10月2日付「TATTOO HORROR Mum-to-be, 16, loses her baby and is left in wheelchair for rest of her life after her breast tattoo gets infected」(IMAGE: CEN)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)
(出典 news.nicovideo.jp)
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『2000万人に1人の病』チ○コを人口的に勃たせる手術を受けて、無事セッ○スできたと思いきや…
世の中にあまり知られていない病気は数多く存在するが、膀胱外反症という病もその1つだろう。このほどイギリスで、この病のため生まれつき陰茎を持たない男性が大掛かりな手術の末に男性機能を手に入れることができた。しかしその後、命を落としかねない状態に陥ってしまったという。英メディア『Metro』などが伝えている。
英グレーター・マンチェスターに住むアンドリュー・ウォードルさん(Andrew Wardle、45)は、4万人に1人の発症率と言われる膀胱外反症を抱えて生まれてきた。この病は尿路に形態異常がみられ、アンドリューさんの場合は膀胱が体外に露出し、陰茎を持たない状態だった。
アンドリューさんのように膀胱外反症で陰茎がない症状は2,000万人に1人しか症例がないという。1歳の時に膀胱を体内に戻す手術をして成功したというが、陰茎を持たないことで10代の多感な時期には自ら死をも考えたそうだ。
そんなアンドリューさんは33歳の時、自分の前腕の筋肉と皮膚の一部を移植して完全に男性として機能する“バイオニック陰茎”の形成手術があることを医師から告げられた。これは、ボタンを押すと陰茎内に液体が送り込まれて勃起する人工の陰茎である。
40歳を過ぎた頃に移植手術を真剣に考えるようになったのだが、これは6年間交際してきた恋人のフェドラ・ファビアンさん(Fedra Fabian、28)が支えてくれたこともあってのことだろう。
そして今年6月、アンドリューさんはロンドンの大学病院で10時間にわたる大手術を受けた。手術代は5万ポンド(約740万円)と決して安いものではなく、そのうえ手術後10日間は勃起した状態で過ごさなければならず、性行為も6週間“お預け”状態だった。
しかし睾丸を持っていたアンドリューさんは、陰茎を手に入れたことでフェドラさんとの間に子供を授かる可能性ができた。当時のアンドリューさんは「男として人生の再出発ができる」と嬉しそうに話している。以前からマスコミの注目を集めていたアンドリューさんは、手術後のフェドラさんとの初めての性行為について「それは全くもって素晴らしい。私の人生の思いがけない幸運です」とメディアに明かしていた。
ところが性行為の1週間後、天国から地獄へと突き落とされるような事態になってしまった。アンドリューさんが床に倒れているのを見たフェドラさんはすぐに病院へ連れて行ったものの、5日間も昏睡状態に陥ってしまったのだ。
当初、高熱や嘔吐を繰り返す彼にフェドラさんはノロウイルスか何かに感染したことを疑ったが、一番の心配は性行為によって引き起こされたものではないかということだった。しかしその原因は胆嚢にあり、既に手術を受けて処置を終えているとのことだ。
アンドリューさんの新しい幕開けは前途多難に見えたが、バイオニック陰茎の手術後に彼は「この驚くような手術をしてくれた外科医に報いるためにも、私は人生を楽しむ義務ある」と語っていた。この言葉からも、アンドリューさんは今回の事態さえも乗り越えて、フェドラさんと2人で人生を楽しみに変えていくに違いない。
画像は『Metro 2018年9月28日付「Man given bionic penis ‘went into five-day coma a week after having sex for the first time’」(Picture: Nick Edwards/Daily Mail)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)
(出典 news.nicovideo.jp)
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【カミングアウト】人気芸能人の『総額700万円』かけた整形のBefore・afterがこちら!!
(画像はコスプレイヤー・明治Twitterのスクリーンショット)
女性誌の読者アンケートによると、全体の67%が整形経験あり。さらにその51%が整形をカミングアウト、まさに「整形カミングアウト時代」が到来しているという。
2日放送『明日は我がミーティング』(TBS系)で、アイドルやコスプレイヤーなど現役芸能人が整形をカミングアウトして大きな話題となっている。
■整形を隠すのは古い
「芸能人が整形を隠すのは古い」、番組に登場した4人の整形経験者は語る。地下アイドルグループ・仮面女子の坂本舞菜(21)は涙袋や鼻、目など8か所を総額80万円かけて整形。「親の猛反対を受け1年かけて説得した」と明かす。
有村架純の姉・有村藍里(28)は口周り。5年かけて歯並びを矯正、歯茎を焼き切るなど180万円をかけて整形した。「やってよかった」と本音を吐露しながら、「口元をへこませる手術にも興味がある」と笑う。
美魔女インスタグラマー・越野矢素子(49)は31万円をかけ、「顔に糸を入れる」シークレットリフトで頬をリフトアップ。20代の頃と変わらぬ美貌を披露し、高嶋ちさ子(50)も「やりたい」と興味を示した。
■総額700万円の整形
(画像はコスプレイヤー・明治Twitterのスクリーンショット)
4人の中で最も整形に注力していたのはコスプレイヤー兼アイドルの明治。SNSでも公表しているが目や鼻、顎など合計700万円以上をかけている。
大がかりな手術のため、手術直後は顔がはれ上がり別人のように。チューブを口に入れた状態で、数時間に一度は血を抜かなければならず、「半年過ぎて今の顔に落ち着いてきた」と術後の苦労を語った。
■現在の姿に自信
「口ゴボゴリラ横顔は死ぬほど働いて会社辞めて沢山課金して血反吐と鼻血垂れ流して1ヶ月流動食しか食べれない生活我慢すれば治ります」
「120%努力と金の力で作られた自分の顔面が愛しい! 自分のコンプレックス殺すために人生で1番頑張ったことが整形だから隠したく無いし、堂々と整形だよって言いたい」
■視聴者は賛否
整形事情に批判的な意見も多かった。しかし、コンプレックスに向き合い、整形を選んだ姿に好意的な視線を送る視聴者も少なくない。
■約3割は「芸能人の美容整形に否定的」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,365名を対象に調査したところ、美を売り物にする芸能人だけに世間の目は「作られた美」に厳しくなるのだろうか、約3割は「芸能人の美容整形に否定的」だと判明した。
どうしても我慢できないコンプレックスを解消するために「整形」を選ぶ。その決断に至るまでに人知れず苦労・苦悩を重ねたはずだ。それを考えず簡単に批判するのは早計かもしれない。
整形した芸能人らが、明るい表情で出演する姿は悩める視聴者に勇気を与えたのではないだろうか。
・合わせて読みたい→指原莉乃、整形を完全否定 「認めたほうがいいのに」と心配が相次ぐ
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年12月16日~2016年12月19日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
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【怖すぎ】日本でもありえる『人食いアメーバ』に感染し3日で死亡。
安全なはずのプールで
9月30日、ニュージャージー州在住の男性がプールに入った後、通称「人食いアメーバ」に感染し、亡くなってしまったことを、米メディア”ギャロウェイ・パッチ”が報じた。
死因となったアメーバは、本来河川の淡水域で発生すると言われているもの。しかし今回の男性は、安全管理されていたはずの公営のプールで感染していたことが明らかになったのだ。
9月16日、彼はテキサス州にあるウォーターパークで波のプールに入ったあと、ひどい頭痛に悩まされるようになったという。一晩眠った翌朝にも頭痛は残っており、頭痛薬を飲んでもう一度ベッドに入ったという。
翌朝、彼の母親が様子を見に来るとステイブルさんは変わり果てた姿になっていた。なんとベッドから動くどころか、喋ることもできなくなっていたのだ。すぐに病院に搬送され検査を受けるも、すでに脳の腫れと熱が深刻化していたのである。
懸命な治療もむなしく、感染からわずか3日後の9月21日、ステイブルさんはこの世を去った。
その翌日、ようやく感染症検査の結果が届き、原因となったのはフォーラーネグレリアというアメーバでることがわかったのである。
このアメーバは水や湿った土壌に生息し、鼻から入り込むことで感染し、神経繊維を通じて脳に達する。主に前頭葉に重いダメージを与え、病理解剖の結果、脳が形状を保てないほど軟化していたことも報告されている。
致死率は97%といわれており、感染からわずか3日から9日で命を落とす。こうした症状からフォーラーネグレリアは、”脳食いアメーバ”や”人食いアメーバ”と呼ばれているのだ。
しかし、このニュースで問題となっているのは、本来温かい淡水域に生息するはずのアメーバが、衛生管理されているはずのあるプールに発生していたことである。
これを受け、ステイブルさんが利用したウォーターパークは立ち入り検査が行われ、現在閉鎖されている。
その後、ステイブルさんの遺族はアメーバの認知拡大を目指そうと、米クラウドファンディングサイト”GofundMe”で支援を募っている。これについて地元メディアのインタビューで、「これ以上犠牲者を出さないように・・・」と悲痛な心中を明かしていた。
・・・・・・・・・・・・
この人食いアメーバは、私たち日本人にとっても他人ごとではない。1996年、佐賀県鳥栖市で25歳の女性が感染し、わずか9日で死亡している。
今後の地球温暖化に伴い生息域が北上するとも言われており、近い未来、日本でも感染者が増える可能性がある。水辺に行くときにはくれぐれも注意してほしい。
(出典 news.nicovideo.jp)
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