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このところ連日のように韓国アイドルグループ『防弾少年団』(BTS)の“原爆Tシャツ問題”がマスコミをにぎわせているが、一方で、そんな騒動どこ吹く風と、女子中高生を中心に“第3次韓流ブーム”が加熱している。

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「日本における韓流ブームの始まりは2004年に放送されたドラマ冬のソナタ』の“ヨン様ブーム”が始まりでした。けん引役となったのは中高年の女性でしたが、現在は女子中高生が中心となっています。彼女たちは韓国のアイドルに憧れて、現地で流行しているコスメやファッションにも夢中になっています。彼女たちの中でも一番人気のK-POPグループBTSが起こした今回の騒動について、ファンたちは世代的にピンとこないのか、『何がそんなに問題なの?』『別に嫌いにならないし』と無関心ですね」(芸能記者)

最近では韓国に旅行して、コンサートを見たり買い物をする女子高生も多く、明らかネット上の“嫌韓流”とは一線を引いている。しかし、彼女たちをターゲットにした詐欺事件が多発しており、日本のみならず韓国でも大問題になっている。


「韓国の詐欺グループが日本の女子中高生らを相手に“K-POP詐欺”を働いています。詐欺グループネットオークションやSNSなどを利用して、現地でしか購入できない写真付きカードなどのグッズを販売。ところが、購入者が代金を振り込んでも商品を発送しないのです。一度の被害額が数千円から1、2万円程度と比較的少額なことや、相手が海外にいることから多くの被害者が泣き寝入りしている状態。身元のしっかりしていない相手とは取引をしないよう注意が必要です」(全国紙社会部記者)

 

「韓国大好き」日本の女子中高生を狙う『韓流詐欺』の被害が増殖中!

わざわざ嫌韓を増やす行為

被害額がいくら少額とはいえ、なけなしの小遣いでグッズを購入した未成年にとっては、大きな痛手だろう。

大のK-POP好きという、都内に住む大学生Tさん(19)は、詐欺以上に危ない目にあったことがあるという。

ソウルコン(ソウルでのコンサート)の限定グッズを持っているという人とツイッターで仲良くなり、手渡しで購入する約束をしました。しかし、実際に会ってみると、『グッズホテルで渡すよ』とホテルへ連れ込まれそうになりました」

何とかトラブルに巻き込まれずに済んだTさんだったが、中にはグッズ欲しさに同意してしまう子もいるのだという。

最近では“架空ライブ”をでっち上げ、コンサート代金を振り込ませる詐欺まで横行しており、韓国女子大生らが摘発される事件も起きている。

詐欺事件の多発が、日韓のいがみ合いの新たな火種にならなければいいのだが…。

 

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(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

大人がいくら注意しても、実際に痛い目に遭わなければ理解できないのでしょう... 傷付けられてようやく気付いた子供を、温かく迎えるのが大人の役割かと思います。 自分に子供がいたら、絶対に危ない目には遭わせませんがね。


馬鹿が馬鹿な目に遭ってるだけだな


そ も そ も 韓 流 が 詐 欺


ミーハー女と韓国のダブルパンチ!こりゃネトウヨ釣れまくりだぞ


女子中高生が読む雑誌編集などに、かなり潜り込んでいるんだろうな、アレが。


それより、大阪の某所に遊びに行って某キリスト系カルト団体に怖い目に合わせられたり、実際に渡韓した先であれやらこれやらの所業の餌食に遭う可能性があることを伝えていただきたい。


やっぱり韓国は、あ かん国 韓流詐欺韓国に送金するぐらいなら、貯金したほうが?


この年で韓流にはまるって、親は何をやってるんだ。


韓国好きでもいいけど、同時にライダイハンについてもよく知っておかないとひどい目に合うと思うよ。





割と本気で韓国のどこに好きになる要素があるのかわからない