出世競争に巻き込まれるサラリーマン。だが、いつまでたってもヒラ社員というのはどういう気持ちなのだろうか。つらい? 問題ない? むしろ楽? そこで、SPA!では全国の「社員数50人以上」の会社で働いている40~54歳のサラリーマンの中から、役職についていない500人を抽出して調査した。

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Q.ヒラ社員であることをどう思いますか?

こんなはずじゃなかった 12%
こんなもんだろうな 15.6%
特になんとも思わない 47.2%
まだまだこれからだ 4.2%
(責任や負担が軽くて)むしろよかった 21%
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 40 OVERでヒラという立場を「こんなはずじゃなかった」と嘆く人は少数で、「むしろよかった」という人が21%と多かった。そこで今回は肩書ナシでも生き生きと働く人々に直撃。その“強さ”はヒラ社員の希望となるか。

18時には完全退社!社外活動充実で本業に貢献
西田 宏さん(仮名)40歳・年収500万円

「出世して増えるのは給与ではなく責任感と無駄な会議」

 そう話すのは勤続10年目の中堅社員・西田宏さん。アダルト映像メーカーの広報として働いている。

「上層部から圧をかけられ、実りのない会議に駆り出されることを考えると、権限(人事権や予算)はほぼないが、ヒラ社員のほうが自分のペースで仕事ができてモチベーションが保てます」

 おぼろげながら憧れていた『課長 島耕作』のような出世街道は自分とは無縁と入社1年で悟った。

「あくまであれは漫画の世界。役職なんて偉くもありませんから」

 会社は遅くとも18時には退社。その後は合コンに精を出す。

合コンや相席居酒屋では、女性に自社のアダルトグッズを配ります。女性だって、表立って言わなくても欲しがっている。ユーザー獲得にも貢献してるはずです」

 また新宿界隈のスナックで、週一店長としても働いている。

「会社には内緒ですが、時間の融通が利くヒラ社員だからこそバレずに成し得ること。人と話すことが純粋に楽しいし、お客さんは各種業界の方、特にメディア系の人が多い。ここでもお土産として自社商品を渡すので、興味を持ってくれるとメディア露出にも繫がります」

 西田さんが広報担当になり、メーカー認知は30%アップ。公私混同の合コンさえ確実に成果へと結びつけ“遊んでるけど仕事はしてる”という社内評価でベスポジを獲得した。さらに、社歴が長くトラブルも各種経験していることから、後輩にさまざまなアドバイスができる点も会社に重宝される理由だ。

「肩書とお金はあっても、深夜まで仕事してる独り身には憧れない。嫁さんや子供もいてワークライフバランスが取れてる人には、多少の妬みがあるかもしれませんね」

 広報活動の一環としてのプライベートを充実させる西田さん。また「年収も、少しは上がっています。ただ、この仕事で今の給料でも、もらいすぎなくらい」と極めて謙虚。今欲しいのは、肩書でもお金でもない。独り身を脱出させてくれる嫁さん候補のようだ。

★ここを見習え!…“遊びも仕事”というスタンスポジションを確立!

<取材・文/週刊SPA!編集部 アンケート/エコンテ>
※週刊SPA!11月6日発売号「[中年ヒラ社員]も悪くない!」特集より



(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

「川尻浩作」め…ペコペコしやがって…そんなに出世したかったのか…気苦労の方が多いのに…


ポストを巡って足の引っ張り合いとかバカバカしいじゃないですか。そうやって出世したって今度は後がつかえてるから早く辞めろってせっつかれるんでしょ?そんなんで神経擦り減らすなんてアホらしいじゃないですか。


独り身なら昇進しなくても十分幸せな暮らしできちゃうからなぁ


そら500万も貰ってヒラでいられるならヒラでいいだろううちの所長多分そんな年収貰ってない順当にいけば俺もいずれ所長を任されるんだろうけど、負担ばかり増えて比喩抜きに良いことが何もない経営者が碌でもない中小だと、これが現実だと思う


昇進を目指さなかったために年をとってから後悔する人も多いので、こんな記事を鵜呑みにしてはダメですよ?




年だけ食ってる平社員ほど面倒臭い存在は無い。年齢や経験を振りかざして上司の言うこと聞かないことが多いから