あるユーザーが、お金をもらうことに対する日本人価値観について、Twitterで意見を投稿日本人価値観をめぐり議論となっている。


ユーザーは、日本人お金を稼ぐために好きではない労働をしているが多い傾向にあると摘する。しかも、好きでもないことを慢しながらの労働でなければ、筋が通らないと頑なに信じているという。


そうした考えのもとで多くの人が人生を歩んでいる。そんな価値観を捨てて新しい考えを取り入れても良さそうだが、厄介なことに、お互いがお互いを縛り合うようにして、そこから逸脱しないように全員が監視している状態にあると、日本が置かれている実情を説明した。


この投稿は約8万「いいね」されるほど反を呼んでいる。投稿に寄せられている意見も様々だ。好きなことをして多額の銭を得ると悪のように扱われる、同じお金でも苦労して手に入れたお金とラクして得たものとでは区別されるなど、お金の稼ぎ方にうるさいだという摘が立った。


また、日本人には、時間をかけた方が尊ばれるという特性があるのではないかと摘するもあった。

ユーザー摘した“呪縛”を解くには、「好きなことで、生きていく」を地で行くYouTuber的な仕事を、もが労働と認知することが、まずは第一歩といえそうだ。

山中一生)

■関連リンク
わんちょ@wancho_ke
https://twitter.com/wancho_ke/status/1039444198091440128



(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

“好きでもないことを我慢しながらの労働でなければ、筋が通らないと頑なに信じているという。”ここまではないけど、誰もやりたがらない仕事がきたときに「俺は嫌だ。やりたくない」と言って拒否するのは社会人として恥ずかしいって気持ちはあるなぁ


>好きでもないことを我慢しながらの労働でなければ、筋が通らないと頑なに信じているという  微妙に違うんでないかな?好きで仕事してる人は不満が無いから外に声を発しない。不満を持ってガマンしながら働いてる人の声が多く漏れてきて、それに「嫌なことでもやらなきゃダメだろ、仕事なんだから」と言い聞かせる声も大きいから、結果的にそう見えてるのでは?


仕事に好きか嫌いかは関係ない。それだったら詐欺師やヤクザや無意味な穴掘り作業すらも立派な仕事になってしまう。仕事とは「価値を生み出して社会に貢献しているか」によってのみ判断される。その価値のレアリティ、貢献の規模がどれほどかによってバックされる金額も変わる。また周囲との協力体制づくりは、あくまで価値を生み出すための手段の一つ。これが逆転してはならない。


この世界中に我慢をまったくしないで仕事をしている(お金を稼いでいる)人間は皆無と断言できる。以上。


>ユーザーが指摘した“呪縛”を解くには、「好きなことで、生きていく」を地で行くYouTuber的な仕事を、誰もが労働と認知することが、まずは第一歩といえそうだ  これは…例えでYouTuberを出すのはダメだろ。質がピンキリで、モラルが低いのが目立っちゃってるし。 もっといい例えあるでしょ今の時代なら、通勤せず自宅で好きなことして稼いでる人とか


仕事を好きか嫌いかで判断される限り、いわゆる「やりがい搾取」も無くならないだろう。


JS 炉材の同人絵師が、絵を買わない日本人に向けた恨み事TWなんだけどな。主訴をカットするなよ


たぶん年貢がしみついてるんだろうな。んで経営者が侍きどってんだろうな。


まともにやって稼いでるYoutuberはそれなりに苦労してるだろ。全く苦労しないなんてお金持ちが投資して利回りで稼いでるくらいだろうな。なお、小金持ちがやると株価の上げ下げで一喜一憂する模様。


給料は、世間に出した何か(サービスや商品)に対して、世間の需要を納得させ、金が支払われた結果。好き嫌いや我慢は、関係ない。世間に必要とされ、それに価格が見合ってるかどうかだけやん?


うおーーー、コメがまったく言ってる価値観にガン縛りされてる連中ばっかじゃん!まず好き、興味があることに関した仕事について、そこにある苦労ってのは致し方ないとしても、生活のためだけにソシャゲだけが楽しみな仕事をしてるっていうことが言いたいんだよね?


「俺も我慢してきたんだ。だから、お前も我慢しろよ」← 簡単にいえば今の日本はこれ。我慢しながら嫌々仕事をしたところで、その商品やサービスを提供されるお客さんにその雰囲気がエネルギーのレベルで伝わるよ確実にね。「ああ、この人いやいや仕事やってんだな」って店員の接客態度見ればわかるやろ?あれと一緒や。嫌々仕事されても客も困るし本人も困るし会社も困る。それならば…


有給とれないのも日本人の*気質のせいだろ俺が働いてる社員の人が有給とれないと嘆いてた・・・


好きなこと仕事にしたら好きな事が嫌いになるから出来ることを仕事にするのをオススメする。


我慢せずに労働を拒否るような奴に仕事は与えんよ。


給料は我慢料、と美輪明宏が言っていたことにとても納得してたけれど、ここ5,6年くらいはもう時代が移り変わってきてると感じてる。我慢や努力が必ずしも前提条件だとは限らなくなってきてる。スピリチュアル系の動画をやたら見てるせいか、よけいにそう思うww90年代以降に生まれた子らが特に強く世界の価値観を変えていくんだそうな。


働かざるもの食うべからずで一生懸命汗を流し、自分の働いたお金で食べるご飯は美味しいし遠慮もない。ちょっとした贅沢や、家族や自分の小さい幸せのためにがんばろって時代はもう終わったのかなって最近思うわ。モーレツサラリーマンとか社畜とかいつの時代でもいたけど、大半の人は暮らせるだけのお金で満足してた。でも最近じゃけん命に働いても生活できない方が多いものな


我慢や苦労を美徳として持ち上げるメディアのズレた考えが原因だろうな。


まぁ稼いでる人ほど余裕をもって働けてるようには思う。貧乏暇なし、なんてのは最高の慣用句だな


需要が満たせるなら、苦痛を伴わない労働も多大な対価を与えられて然るべきである。企業に帰属しているなら、そこの方針に従わざるをえないだけだ。




こうゆうこと言う奴は大体貧乏人なんだよなー。
金にキレイも汚いもない!!