ネコやイヌをはじめとしたペットを飼っている人は多い。家に帰った時に、かわいいペットが出迎えてくれれば一日の疲れも吹っ飛びそうだ。
しかし、そんなかわいいペットと切っても切り離せないのが、ペットの放棄という問題だ。
なんだこれ…
先日、アメリカ・ネバダ州で一匹のペットが保護されたのだが、その姿があまりにも衝撃的だと話題になった。
使い古した布のような見た目だが…よく見ると、これはネコである。
飼育を放棄
こちらの写真を見ていただければ、もっとわかりやすいだろう。
保護団体も、初めて見たときにはこの動物がネコだとはわからなかったという。
体の状態からもわかるように、このネコは飼育を放棄されており、ある日の早朝に、男性が施設の前に置き去りにしていったそうだ。
衝撃のビフォーアフター
この毛の総重量はおよそ2kg。自分でケージから出ることもできず、歩くことすらままならない状態だった。
保護団体はすぐにトリミングをすることに。大量の毛から解放された姿がこちら。
このネコはボブ・マーリーと名づけられ、現在は元の飼い主とは別の家庭に引き取られ、暮らしているそうだ。
edamame.では過去にも捨てられて毛むくじゃらになったイヌなどを取り上げたことがある。
人間が動物を飼うという関係が続く以上、我々は飼育を放棄されたり、捨てられたりするペットをゼロにするための努力を続けなければならない。ボブのようなペットがこれ以上増えないように願う。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
地毛なん?毛布かなんかに包まれてるのかと
「ボブ・マーリー」吹いたわ
名前完全に見た目で決めてて草
掃除機ひっくりかえしたら出てくるアレに見えたわ
猫に限らず長い毛のペットはちゃんと世話してあげないと、ほんとひどい状態になる
人間はどこまでも醜くなれる生物だからね。
途中までしんみり読んでたのに
ボブ・マーリーへの熱い風評被害
人間って残酷だな
https://wanigame.exblog.jp/26428895/即刻これ思い出した。絶対同じ状態だった
というかここまで伸びるのか猫の毛って…
これかなり昔の話じゃん。昔の話を掘り返して記事にするだけでお金もらえるのかw
許せねーよ、21号の時、避難所に迷惑かかるからいざというときは覚悟決めようと真剣に考えたぞ。しかし気遣いのある記事だな。ボブ好きなだけ跳ね回ってええんやで
長毛のネコとの生活で、五月から夏に向けては格闘。毎日徹底的にブラッシングし。ネコが嫌がってブラシ入れさせないところは、ノミ取りのクシもって体で押さえつけて毛をすいていく。その毛の量たるや、小さいゴミ袋なら一日でいっぱいにできるほどだ。この間、ネコはくすぐったく気持ちいい感覚らしく、何日*ると自分から寄ってくる。モフモフの代償は、飼い主の傷だらけの手だ。
電車の駅の夜間清掃したことあるけど、こんな埃がいっぱい落ちてきたわ。それはともかく猫の毛ってここまで生えるものか?
たまに毛が伸ばし放題で何の生物か分からんようになった羊なら見るな
ボブ・マーリーにワロタw
プスキャタピラー(可愛いのは見た目だけの超危険毛虫)の亜種かと・・・
猫の毛は季節で生え変わるんだが、この猫はどうなったん?
ボブマーリーと名づけられて直後ボブマーリーっぽく無くなるという侘び寂び。
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