2018年9月6日午前3時8分に発生した北海道地震は、震度7という強エネルギーで大地を揺らし、多くの人たちを混乱させた。大規模な停電が発生し、いま現在電気が使用できない状態で生活している被災者がいる。


・特に困るのはお風呂
電気が使えなければテレビラジオを見ることは出来ないし、照明も使用できなければエアコンも使用できない。特に困るのはお風呂で、地震発生時からお風呂に入れない人も多数いると想定される。


風俗店が銭湯として臨時営業
お風呂に入れず困っている人たちに朗報だ。札幌市風俗店「すすきの看護学院」が、風俗としての営業を休業し、銭湯として臨時営業を開始したのである。男女問わず、お風呂に入ったり、スマホを充電できるという。以下は、「すすきの看護学院」に在籍する泡ひなのさんのコメントである。


ひなのさんのコメント
拡散規模! 本日営業はせず 銭湯営業に、なりました!(セルフです。)16:00までだったのが24:00までに延長です。 携帯の充電、お風呂の貸し出し(30分)500円でやるそうです。男女問わず遠慮なくお店までお電話下さい! まだ、停電の地域もあると思いますので、是非」

拡散規模!

本日営業はせず

銭湯営業に、なりました!
セルフです。)
16:00までだったのが24:00までに延長です。
携帯の充電、お風呂の貸し出し(30分)
500円でやるそうです。

男女問わず遠慮なくお店までお電話下さい!
まだ、停電の地域もあると思いますので、是非。

すすきの看護学院 ひなの (@sakura_hinano_k) 2018年9月7日

お風呂貸し出してます!
セルフです。)
ご入用の方は看護学院までお電話下さい pic.twitter.com/nB65TiAK2O

すすきの看護学院 ひなの (@sakura_hinano_k) 2018年9月7日

事生きてます pic.twitter.com/cM84dP3kyE

すすきの看護学院 ひなの (@sakura_hinano_k) 2018年9月6日

・このような厚意は非常に嬉しい
彼女は「セルフでの銭湯営業」とコメントしているので、あくまで風俗としてのサービスはせず、全なる銭湯として営業するようだ。

このような緊急事態だからこそ、このような厚意は非常に嬉しいもの。この銭湯サービスをいつまで続けるか不明だが、どうしてもお風呂に入りたい人は連絡して確認してみてはいかがだろうか。

もっと詳しく読む: 北海道地震で風俗店が被災者を救い大絶賛 / 風俗を休業して銭湯として営業「男女問わずお風呂としてお使い下さい」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/09/08/sapporo-jishin-ofuro-news/



(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

風俗ってどこも建前上は風呂屋さんだろ。建前上の営業を現実としてやってみたわけだな。嬢も今だけは被災者の助けになる為に自分の稼ぎを我慢してるんだろうね


これ利用した子供は将来「あの頃の俺はここをただの風呂屋だと思ってたなぁ」とか感慨深げに入店するんだろうか?


看護学院 という名の *営業する お風呂屋さん どこに突っ込めばいいのか。いや、風呂提供という慈善行為は立派だと思うんだけど。なんかどうしても・・・


地下に潜られて性病だらけ美人局だらけの*がはびこるよりよっぽどましだからな…*や店舗型*は逃げられない分信用があるよ


関西の方のパチンコ屋でも休業日だけど店開けてスマホ充電とかトイレに冷房といった館内設備を使わせてたらしいね、なお遊戯機は電源切ってた模様。


ソープランドは「風呂屋でたまたま出会った男女が行為に及んだだけだから…」理論なので元はただの風呂屋だからいつも通りの営業だな!




なるほど、通常営業か。
でも風俗店と聞くと入りにくさはあるだろーな。